伝わる想いと
ある人のことをふと懐かしんでいたら
夜に連絡がきたりする
3年ぶりに思い出して
3年ぶりのその日に連絡がくる
こういうのって絶対に
想いが届いているのだと思う
その逆も然り
ふとある人に2年ぶりに連絡をしたら
その人が今日私の夢を見たと言う
想いが届いたこれといった感覚はないけれど
何故だか私はそういう行動をとった
この世界にはまだまだ知らないことが
たくさんあって
目に見えるものはどんどん進んでいくけれど
目に見えないものは人類が誕生した時から
何も解明が進んでいないまま
もしも遠い未来で
想いが誰かに伝わるものだと解明されたら
テレパシー的なものが本当に存在するし
誰でも実は使えますよって人類が知ったら
私はきっと想いを届けまくる
メールとか電話みたいに
言葉を届けるのではなくて
想いを届けたいんだ
今、きみのことを
思い出してますっていう瞬間を。