ある公園に猫が来た そこにある背の高い電球の光を手に取って 空に投げた たちまちその光は月となった 公園があまりにも暗くなって わたしが困っていると 猫がまたどこかからやってきて 月を取って 電球のある場所に光を戻した
私の住む世界があまりにも あまりにも嫌になっちゃって 本の世界にダイブした こんなに難しくて競走で こわいこわい世界ムリ でも負けちゃだめだよ
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